企業沿革

1. 1998年　4月

   熊本市江越において、タンパク質機能解析用試薬である抗体の開発、製造、販売を目的として、株式会社クマモト抗体研究所を資本金11,000千円で設立。

2. 2000年　4月

   東京営業所（東京オフィス）の開設。
   本社を熊本市九品寺に移転。
   財団法人熊本テクノポリス財団（現 公益財団法人くまもと産業支援財団）より「トラップベクター及びこれを用いた遺伝子トラップ法」の譲渡を受け、遺伝子破壊マウス事業に着手し、これに伴い商号を株式会社トランスジェニックに変更。

   8月

   本社を熊本市中央街に移転。

3. 2001年　12月

   山之内製薬株式会社（現 アステラス製薬株式会社）と遺伝子破壊マウスの配列情報の販売契約を締結。
   住友化学工業株式会社（現 住友化学株式会社）と遺伝子破壊マウスの配列情報の販売契約を締結。

4. 2002年　12月

   東京証券取引所マザーズ市場に上場。

5. 2003年　6月

   本社を熊本県上益城郡益城町に移転。

6. 2005年　7月

   神戸研究所を新設。

7. 2006年　2月

   本社を熊本市南熊本に移転。

   5月

   株式会社プライミューン（現 連結子会社）を株式取得により子会社化。

8. 2012年　12月

   本社を熊本市中央区に移転。

9. 2013年　4月

   株式会社新薬リサーチセンター（現 連結子会社）を設立。
   株式会社新薬リサーチセンターにおいて、株式会社新薬開発研究所より事業譲受。

   7月

   株式会社メディフォム（現 連結子会社）を株式取得により子会社化。
   株式会社ジェネティックラボ（現 連結子会社）を第三者割当増資引受けにより子会社化。

10. 2015年　7月

    医化学創薬株式会社（現 連結子会社）を第三者割当増資引受けにより関連会社化。
    本社を福岡市中央区に移転。

11. 2017年　11月

    株式会社TGビジネスサービス（現 連結子会社）を設立。
    株式会社ルーペックスジャパン（現 連結子会社）を株式取得により子会社化。

12. 2018年　2月

    株式会社アウトレットプラザ（現 連結子会社）を株式取得により子会社化。

    3月

    株式会社安評センター（現 連結子会社）を設立。

    4月

    株式会社安評センターにおいて、公益財団法人食品農医薬品安全性評価センターより事業譲受。

13. 2019年　4月

    株式会社ＴＧＭ（現 連結子会社）を株式取得により子会社化。

14. 2020年　3月

    ギャラックス貿易株式会社（現 連結子会社）を株式取得により子会社化。

15. 2021年　4月

    純粋持株会社体制への移行。

16. 2022年　1月

    株式会社ジェネティックラボの全株式をEurofins Clinical Testing Japan Holding株式会社に譲渡。

    4月

    東京証券取引所の市場区分見直しにより、東京証券取引所のマザーズ市場からグロース市場に移行。

    9月

    株式会社東名商会（現 連結子会社）を株式取得により子会社化。

17. 2023年　1月

    株式会社キヅキの全株式を譲渡したことにより、子会社より除外。

    3月

    株式会社ＭＡＳＣ（現 連結子会社）を株式取得により子会社化。

18. 2024年　6月

    東北新和化学株式会社を株式取得により子会社化。

    10月

    株式会社新薬リサーチセンター及び株式会社安評センターが、株式会社新薬リサーチセンターを存続会社とする吸収合併方式により合併し、「株式会社トランスジェニック」に商号変更。
    商号を「株式会社トランスジェニックグループ」に変更。