第40回日本発生生物学会・第59回日本細胞生物学会 合同大会にてランチョンセミナーを開催しました
◆『新世代高親和性抗体産生技術の創造-GANP遺伝子発見から実用化に至るまで-』
高親和性抗体産生技術を開発された熊本大学理事副学長阪口先生をお招きし、開発の経緯・本技術の有用性を示す実例をお話いただきました。 また当社より、本技術を活用した高親和性抗体事業について豊富な事例を交えてご紹介させていただき、高親和性抗体の抗体医薬・臨床診断薬・抗体を用いた各種測定系への応用について、多くのご来場者へご案内させていただきました。
なお、当社は株式会社イムノキックが保有する本技術に関する基本特許のサブライセンス付独占的実施権を取得し、製薬企業・研究機関などに対するライセンス事業を推進しています。
GANP®マウスを用いた高親和性抗体作製受託サービスの詳細は、こちらをご覧ください。
2007年5月28～30日 福岡にて開催
ランチョンセミナーを開催し、盛会のうちに終了いたしました。